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落し物が過去最高「36億円」素直でまじめで貧乏になっている日本人

お金

昨年、都内に落し物として届けられた現金は約36億7,000万円で、バブル期の最高記録35億円を抜きました。これは都内だけで1日に約1,000万円の現金が「落とされている」計算になるそうです。この数字は何を意味するのでしょうか。

落とす現金1日1,000万円

2016年に都内で落し物として届けられた現金は、何と約36億7,000万円あったようです。

これはバブル期の1990年の35億円を超え過去最高です。
7年連続の増加記録1日に約1,000万円が落とされている計算になります。

落し物は3カ月間保管されます。
持ち主が現われなければ拾った人のものになります。

2016年は35億円のうち27億円が持ち主に返されました

現金も含めた落とし物の件数は383万件で9年連続最多です。
クレジットカードや運転免許証など証明書類が約62万点にのぼります。
IC乗車券など有価証券類が約48万1,000点。

毎日約1,000万円の現金が都内で落ちているのは驚き出来ですよね。

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約2%の世帯が全体の2割の資産

1億円以上の金融資産を持つ富裕層は安倍政権発足以前の11年に比べ40万世帯増えている(野村総研調べ)

この富裕層の増加により、約2%の世帯が全体の2割の資産を持っている計算になります。アメリカでは上位約3%の富裕層が全体の半分の資産を持ちますが、日本でも同じように富裕層への富の集中が進行しています。

 

一流企業の役員年収は?

実際、年収1億円以上の上場企業の役員数は16年に414人に増えています。
また、一人当たりの平均年収も2億円を超えています。

その一方で一般的な給与所得者を見てみると、800万円以上の高所得者層はここ5年間で2ケタ増となっていますが、逆に500万円以下の中低所得者層の所得の伸びは4%増にも達していません。

 

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所得の二極化

特に非正規社員だけをとると平均年収は300万円にも満たない日本でも着実に所得の二極化が進み、しかも、中間層は全体に下落傾向にあります。

過去の歴史をみても、消費が増え、社会が豊かになり安定化してゆくのは、中間層が増大している時です。その逆に中間層が細り没落してくると、社会は荒れ、消費力も国力も落ちてきます。

現代社会は欧米も日本も、旧共産圏も中間層が減少化傾向にあるといえますね。

 

中間層が伸びてる東南アジア

2030年代には20億人を超す

そんな中でアジアは中間層が伸びている数少ない地域のようです。

アジアでは年収5,000ドルから3万5,000ドル(円にして約55万円から385万円)の層を中間層と考えると、東南アジアでは約8億人の中間層が存在する考えられます。

家庭生活で電気冷蔵庫や電気洗濯機、テレビなどの日用家電品やバイク、自動車などをローンで買っている人々です。

これらアジアの中間層は2030年代には20億人を超すと予想されています。

これに対し日本では少子高齢化、所得層の二極分解などで不安を感じ財布のヒモを締めにかかっているのが現状です。

しかし、それにも拘わらず累計で毎日1,000万円を落としている人々がいる現実をどう考えたらいいでしょうか?

富が一極に集中しているのは間違いようですが、日本の場合は、高齢化により物忘れてが多い高齢者が増えているのも落し物増加の一因だと思います。

銀行に預けていても増えないならと、家に箪笥預金する人が増えているのではないでしょうか。

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