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小判鮫投資術で人間から仕事を奪う人工知能(AI)に対抗できる?!

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人工知能(AI)は1日に8時間しか働けないのに文句を言い、高賃金を要求する「人間」をどんどん淘汰して行くでしょう。この脅威に打ち勝っには何をしたらいいのか?

AIが創造する世界で生き残るのは臆病な投資家

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絶望の中に放り込まれた人類

コンピュータが急激に進歩し、今まで不可能だったことができるようになっています。

たとえば、コンピュータは写真を判断して何が写っているのかを判別することができるようになっています。それが人間なのか動物なのか、男性なのか女性なのか、年齢はおおよそ何歳くらいなのかを判断するまで進歩しています。

コンピュータは、写真に写っている人物が泣いているのか笑っているのか怒っているのかも判断することが出来ます。

コンピュータは自ら絵を描くことができるようになり、
自ら歌を歌うようになり、
自ら文章を書くようになりました。

欧米では、すでに日々の株式情報やスポーツや天気の記事はコンピュータが自動的に書いているようです。

さらにコンピュータは人の言葉を理解して答えを出してくれるようになり、疑問に答えてくれるようにもなっています。翻訳もより高精度になり、今後は車の運転もしてくれるようになり、病気の診察までしてくれます。

 

コンピュータは凄まじく進化している

この進化の根底にあるのが人工知能(AI)の進化です。

今私たちは人工知能による巨大な技術革新の渦中にいます。そして、これからの10年は、今までの10年とは比較にならないほど社会と生活が激変するようです。

 

人工知能は、まさしく雇用を削減する技術革新だ

人工知能は私たちの生活を便利にします。

今まで人間がやるしかなかった作業を人工知能が担ってくれるようになり、それを人間では到底かなわないような正確さと早さでやってくれるようになります。

 

24時間365日に渡って仕事をしてくれる

そして人工知能は、人間のように8時間しか働かないどころか、24時間365日に渡って仕事をしてくれるのだ。それは、素晴らしい社会の到来のように見えます。

もう面倒なことはすべて人工知能に任せておけばよく。それで人間は楽がます。

しかし、それを「素晴らしい」と思うのであれば、物事の一面しか見ていないことになりす。冷静に考えれば、逆に凄まじく危険な社会が来ていると危機感を覚える人もます。

 

何が危険なのか?

人工知能が今まで人間しかできなかった仕事をできるようになるということは、もはやその仕事に人間は要らなくなるということです。つまり、人工知能は人間の職場を次々と奪っていく可能性があります。

小売店の販売員も、カウンターも、会計士も、セールスマンも、秘書も、レジ打ちも、ウェイトレスも、銀行の帳簿系も融資系も、トラック運転手も、コールセンターの人員も、タクシーの運転手も、上級公務員も、ビル管理人も、みんな仕事を失ってしまいます。

サラリーマンの仕事の内訳を見ても、一般事務も受付もデータ入力も中間管理職もAIに仕事を奪われるようになるでしょう。このように人工知能は、雇用を削減する技術革新になって行く流れが出来つつあります。

2017年12月4日、フォーブスは米マッキンゼーの調査部門の報告として「自動化で雇用を失う人、2030年までに日米で1億超える可能性」との懸念を記事にしている。

日米だけではない。中国では約2億3600万人の雇用が失われ、インドでは1億2000万人もの人の雇用が失われる可能があるそうです

仕事が失われたら新たに人間しか出来ない仕事に就けばよいと思うかもしれませんが、人工知能によって全般的に人間が行う仕事が減る上に、新たな技能を身につける必要があったり、まったく新しい分野での訓練を受ける必要が出てきます。それは、年令や環境などの問題で、口で言うほど簡単なことではないことが想像できます。

介護の仕事などは最後まで残ると言われていますが、人工知能で失職する確率が高い弁護士や中央官庁職員など上級公務員などが介護の仕事に転職できるかと言うと難しと思います。

 

生身の人間は人工知能(AI)には勝てない

人工知能はその全能ぶりで、今後10年に渡ってありとあらゆる人々の仕事を確実に奪っていきます

「人間」は8時間しか働かず、サボり、文句を言い、休日を必要とし、パフォーマンスが一定しないのに高賃金・好待遇を要求しますが、企業はそんな「人間」を切り捨てて、どんどん人工知能に入れ替えていくのは目に見えてます。

その迫り来る脅威をまだ多くの人々は他人事のように見ているようですが、10年後には大きな社会問題になるのは必至です。

しかし、問題はそれだけではないようです。

人工知能の判断能力は人間を圧倒的に凌駕するので、あらゆる分野で人間は勝てなくなってしまいます

チェスや囲碁やポーカーや各種オンラインゲームの分野で、人工知能は第一人者を完膚なまでに撃破していますよね。判断能力の点で、人間はもうAIに勝てなくなっているのは周知の事実です。

人工知能が人間を打ち負かす局面は今後もさらに広がっていくでしょう。また、他の業界に先駆けて、その「判断」が世の中を動かしている場所があります。

それは金融市場です。

 

人間に短期トレードで勝てる余地はない

人工知能は、市場の価格変動にひるむことなく、過去データ、類似チャート、統計、数理、理論などのすべてを瞬時に解析して、取引の執行まで自動的にやってしまいます。

アルゴリズムに則って、判断から執行から売却までのすべてを高速で行うので、1秒間で売買を何回も行うことも可能です。

こうしたアルゴリズムに則った取引手法は「クオンツ系」と呼ばれていますが、人工知能がさらに解析を磨き上げてクオンツ系のレベルを引き上げることになるのは必然です。

クオンツ系の弱点としては、硬直した類似パターンの動きをしやすいというものがありましたが、これが人工知能によって克服されてより高度な取引になっていくの傾向にあります。

もちろん、その中で人間が挑んでも撃破される可能性は極めて高いです。人間は瞬時に莫大な変数を把握して理解できないし、高速取引も機械にかなわない。相場の世界で人間は人工知能が支配するクオンツ系には勝てません

結局、金融市場の相場は各社が所有するクオンツ系のアルゴリズムの戦いになっていきますが、そこに人間が入り込む隙間はどこにありません

 

 人工知能が人間を次々と殺戮する未来が来る

人工知能は人間を凌駕する。

人間の能力は人工知能と真っ向からぶつかり合っても勝てる見込みがなくなります。今後、人工知能が社会に浸透していくのが分かっているので、人間はその能力の限界から対抗することができません

そんな現況を鑑み、技術を深く知る多くの識者が人工知能に対して最大限の警鐘を鳴らしています。

たとえば、マイクロソフトの創始者だったビル・ゲイツは2015年1月28日にこのように言っています。

「当面、機械はわれわれのために多くのことをしてくれるはずだ。超知的にはならず、うまく管理できている場合はプラスに評価できる。しかし、数十年後には知能が強力になり、懸念をもたらす」

テスラ・モーターズの会長イーロン・マスクは人工知能を「人類文明が直面している最大のリスク」と断言し、ビル・ゲイツよりも、もっと激しい言葉で人工知能を懸念しています。

「人工知能は悪魔だ。悪魔を召喚する所業に等しい。それは今すぐに規制すべきだ」

なぜ、イーロン・マスクがこれほどまで人工知能を恐れているのかというと、実は各国政府が人工知能を搭載した兵器を開発していることを知っているからのようです。

人間を効率的に殺すためだけにプログラムされた人工知能搭載のマシン、通称「キラー・ロボット」を、アメリカ、イギリス、ロシア、中国、イスラエル等の国が開発しています。

人工知能は感情を持たずに効率的に人間を殺すことができ、正確に、迅速に、大量にそれを実行します。こうした完全自律型の人工知能兵器が実現すれば、やがて私たちは人工知能によって殺される未来を迎えることになります。

だから、イーロン・マスクは人工知能に規制をかけるべきだと主張しているのです。

スティーヴン・ホーキング博士もまたこのように言う。

「人工知能が人類を凌駕する程の知識や力を持ち、コントロール出来なくなる事態になりかねない」

 絶望の中の希望とは?

人工知能が良識を持てるのか、人間殺戮兵器と化すのかは、まだ誰にも分からない。

しかし、人工知能があらゆる分野で人間の仕事を奪い、人間の判断能力を超えて人間を叩きのめすのは「すでに予測されている未来」です。

そんな中で、人工知能に「絶対に勝てない存在」である私たちは、どのように生き延びればいいのでしょうか?

勝てないところで真っ向勝負しても時間と能力の無駄です。

ではどうするのか?

AIが世界を支配する未来が避けられないのであれば、人工知能を作り上げている強大な企業に先回りして投資しておくというのが小判サメ的投資術ではないでしょうか。

人工知能が全世界を支配すればするほど、その人工知能の産みの親が莫大な利益を得ます。投資家は人工知能と戦うのではなく、人工知能を創造する企業に投資することによって人工知能から利益を得ることができます。

すでに強大な人工知能を持っている企業は、グーグル、アップル、フェイスブック、マイクロソフト、アマゾン等のナスダック市場に上場している巨大ハイテク企業だ。こうした企業に投資するのは悪い話ではないでしょう。

そして、他にもアドビシステムズやセールスフォースやインテル等の企業もまた独自のアプローチで人工知能に取り組んでいる。投資先はいくつも選択肢があります。

さらに、これらの人工知能に関する企業の攻防の中で、私たちがまったく知らない企業が急激に頭角を現す可能性もあります。

例えば、グーグルやフェイスブックが突如として巨大企業になったように、今後は人工知能を専業にした巨人が急激に立ち上がって、10年後はその見知らぬ企業を中心に業界が回っていたとしても驚かないですよね。

 

「QQQ」を使って激動の次世代を投資で生き残る方法

人工知能への投資に関しては、今までとはやや異なった戦略が考えられます。未来は読めないもですが、それでも1つだけ確実に読める部分があります。

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それは何か?

全世界を覆い尽くすことになる人工知能ビジネスの覇者は、間違いなく「ナスダック市場」に存在しているという点です。

ハイテク産業の多くはナスダック市場にいます。

アップルも、
マイクロソフトも、
グーグルも、
アマゾンも、
フェイスブックも、
みんなナスダック市場である。

NYSEはオールド産業がひしめく市場ですが、ナスダックは新興産業がひしめく市場です。人工知能を制する巨人は、それがどこの企業であれ、確実に「ナスダック市場」に存在します。

しかも、現代のハイテク業界が検索はグーグル、オフィスはマイクロソフト、小売りはアマゾン、ハードはアップルと、それぞれの分野で群雄割拠しているように、未来の人工知能ビジネスも一社独占ではなく、複数のナスダック企業がそれぞれ群雄割拠している可能性が高い

そうであれば、読めない未来の中でどこか一社に勘で賭けるよりも、ナスダック市場の大手上位企業をすべて網羅したETFを1つ持って人工知能ビジネスのすべてを手に入れた方が効率が良いです。
ETFは、“Exchange Traded Funds”の略で、「上場投資信託」と呼ばれています。

そんな都合の良いETFがある。

それが「パワーシェアーズ QQQ トラスト・シリーズ1(QQQ)」と呼ばれるもです。ナスダック市場の大手約100社を束ねたETFで、ナスダック総合指数とかなり連動するものです。

どこのハイテク企業が人工知能ビジネスを制覇したとしても、まだ知られていない人工知能ビジネス専業の企業が凄まじい時価総額を得るようになっても、この「QQQ」を持っていれば、取りこぼすことなく恩恵を受けることが出来ます。

 

人工知能(AI)だけにとどまらない「QQQ」の強み

さらにこの「QQQ」はバイオ企業フィンテック企業をも含んでいます。

人工知能以外の成長をも広範囲に取り込めます。だから、「QQQ」を保有してこれを増やすことによって次世代も投資で生き残る可能が残ります。

間違えても、自ら相場に乗り込んで、人工知能が支配するクオンツ系と張り合うことは無意味です。

相場に乗るのではなく、人工知能を使って利益を上げている会社に投資することで、不確実で先の読めないこれからの10年に対して少しだけ安定させていくという手段の一つにんあると思います

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-お金

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