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何が変わったスクープ連発 週刊文春 圧倒的強さの秘密は?

エンタメ

文藝春秋本社


週間文春のこのところの快進撃はとてもスゴイ!知ってるだけでも、ベッキー不倫事件を皮切りにして、ベッキー不倫、清原覚せい剤、2月には国会議員を辞職にまで追い込んだ文春パワー。その源はなんなのだろうか。その強さの秘密について詳しく調べてみました。

現在の編集長は?

まず、会社で言えば社長、船で言えばキャプテン、
雑誌で言えば「編集長」。

週刊文春』を発行しているのは、株式会社文藝春秋です。
そして、現在の編集長は新谷 学さんです。

新谷さんは、2012年7月9日付け中国新聞のインタビューでは「スクープは私たちの最大の武器です」「原点にあるのは人間への興味。皆がすごいともてはやす人は本当にそんなにすごいのか? と深く掘り下げるのが週刊誌の役割」とスクープを重視する姿勢を表明している。

そんな、スクープ連発の『週刊文春』の新谷学編集長が
昨年10月に突然、3ヶ月の「休養」を命じられました。

理由は10月8日号の春画特集、グラビアページに
「編集上の配慮を欠いた点があり、読者の信頼を裏切ることになった」
からだといいますが、そんなに問題でもないような気がします。

 

「週間文春」の初代編集長花田 紀凱(はなだ かずよ)さんが、産経新聞の「週刊誌ウオッチング」にも書いてますが、「あんなグラビアで編集長が休養なら『週刊ポスト』なんか、しょっちゅう編集長休養だろう。」

余談ですが、花田さん自身も、以前に編集長を解任され、
閑職といわれる『戦後史企画室』に異動されてようです。

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売上10年連続1位

経営陣と「週間文春」の陣頭指揮をとる編集長との軋轢は、
相当大きいようですが、出版不況の中で、「週間文春」は
文芸春秋が発行する週刊文春が総合週刊誌の売り上げで
10年連続第一位はスゴイですね。

主な週刊誌の発行部数は

1.週刊文春(文藝春秋) 694,347
2.週刊新潮(新潮社) 551,440
3.週刊現代(講談社) 521,667
4.週刊ポスト(小学館) 432,500
5.女性自身(光文社) 388,942
6.女性セブン(小学館) 384,091
7.FRIDAY(講談社) 278,462
※数字は印刷証明付き発行部数(2014年10月から12月)

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なぜ週間文春の何がスゴイのか?

「週間文春」が目指すのは「新聞・テレビが書かない記事を書く週刊誌」
だそうですが、同じマスコミ、メディア媒体であれば、周りの兼ね合い
などがあってストレートに書くのは難しいのではないかと思うのですが、

1.業界との癒着がゼロ

他の大手出版社であれば、週刊誌以外にファッション誌や、経済誌、
情報誌などを出版しており、芸能、経済、政治関係者から、情報提供や、
取材以来等で兼ね合いを考えてなければならないのですが、「週間文春」
の親会社は文芸出版社であり、しがらみがないそうです。

2.デスク会議で250本から20本へ

毎週木曜日に開かれるデスク会議で、それぞれの約250本のネタが、
持ち込まれます。その中から約20本が選ばれ、
5人~10人の取材チームが編成れて取材する。

3.経験豊富な記者を引き抜く

他紙で活躍している経験豊富な一流な記者をヘッドハンティングで
引き抜きます。その引き抜いた記者の下にこれまた、優秀な若手
社員をつけて、現場のノウハウを徹底的に教えてる。
マンツーマン方式です。

4.記者の取材費は年間億単位

普通の出版社であれば、取材費でタクシ代や飲食など、
2~3万も行けば、上司より小言を言われるようですが、
文春さんはスケールが違います。

取材費の上限がりません。

いいねた、「一行の裏取り」には資金を惜しみません。

そんな、スター記者の中には、年間取材費が億単位の
凄腕がゴロゴロいるそうです。

例えば、
東大出身の元官僚で、政界の情報網の政治記者とか、
フライデーがブリブリの全盛期の元副編集長とか、
元大手探偵事務所の所長で、尾行、盗聴は警察も脱帽とか、

5.頑固なポリシー

「金品目的の証言は信憑性に欠ける」との考え方により、
情報提供者への謝礼は、ほとんど払わないそうです。

他の大手出版社であれば何百万円という金額が、
「タレコミ」に渡るようですが、文春は違います。

そんなポリシーが功を奏してか、最近では、高校生からも
どんどん情報提供があり、情報の集まり方はハンパじゃない
ようですね。

まとめ

「週間文春」の経営方針を一般企業に取り込んでも、
今の時代成功するんじゃないでしょうか。

豊富な資金力をバックに優秀な人材をどんどんヘットハンティング。
組織力を強化し、自分たちの独自性とポリシーを追求する。

この企業ポリシーって、グーグルの世界戦略に、
似てるような気がします。

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