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世界で20位以内の大手銀行RBSが警告する世界経済衝撃的崩壊のシナリオ

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2008年のリーマンショック以来のはじめての警告

最初は、ジャンク債の投売りから始まり、世界の貿易の縮小、
中国株のボラティリティ、そして原油価格の下落。

2003年12月以来1バレル30ドル以下での取引は前例がありません。
現在の原油価格は1バレル32ドル後半ですが、
これにより今まで安泰だったエネルギー関連企業は
窒息死寸前の状態です。

スタンダード&プアーズの500エネルギーセクターで
2008年36社は954億ドルの利益を上げていましたが、
2016年にはー288億ドルです。
なんと1240億ドルの(-)です。日本円にすると14兆円です。

大変動や破滅という意味でCath(カタストロフィー)という
単語でキーワード検索をしてみると、
このキーワードでの記事が、2月以降とても多くなっています。

掲載された大手メディア記事の一部を抜粋すると:「一時的な下落ではなく過去7年と対象的に売り一辺倒になる」とリポートの中でミスラフ・マティカは述べています。

 

高品質の債権以外は全て売却

なぜ売却した方がいいのか3つのポイント。
まず、一番目のポイントとして、
スタンダード&プアーズの500種銘柄が
2016年1月から1兆ドル減少している。

二番目が、世界の株価1/5に原油価格
1バレル16ドルのシナリオに近づいている。

三番目が、アメリカ景気のバロメーターとも言われ、
景気減速に先行して現れると言われている
陸送と鉄道の貨物量ですが、
2015年は過去6年で一番落ちた(落差が)年となりました。

このようなアメリカの景気に対するマイナス要因について、
アメリカの専門家はどう見ているのかと言うと:

米国ダラス連邦銀行総裁のロバート・カプランさんは、「この状況は1年や2年で終わることなく長く続く・・・」と言っています。

このような状況を回避するには、原油価格が1バレル50ドルが必須条件だそうです。

 

金融クラッシュの引き金は?

ジャンク債とは、「ジャンクボンド」「ハイイールド債」などの低格付けのデフォルト(元本償還や利払いリスク)の高い債権のことを言います。スタンダード&プアーズの格付けで言うとBB/Ba以下のモノです。

 

日本の国債の格付けは?
現在S&Pの格付け国債は世界で13位
A+

 

今後よく聞かれるキーワード
ミレニアル(Millennial)1980年~2000年生まれの人々

 

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アメリカ以外に危ないと国として

中国との貿易に依存して国ブラジルです。
ブラジルの国債はS&PBB であり、見通しはネガティブです。
ブラジルの2010年のGDPは7%と一時期BRICSの
成長リーダー的存在でしたが、
この頃の原動力は中国向けの輸出と資源価格の高騰でした。

2015年のGDPはなんと!-3.8%。
2016年のGDPの試算ではー3.5%

 

リーマンショックの教訓は生かされてないのか

なぜ、リーマンショックからそれほど時間が経ってないのに
世界経済の不安な状態は起きるのでしょうか?

一説によりますと、クリントン前大統領が1999年にグラム・リーチ・プライリー法にサインしたからだと言われています。この法律は、1980年台、アメリカの大恐慌時代に、銀行の業務内容を規制するモノでした。

それが、サブプライム問題を解決するとの
スローガンを掲げていた元クリントン大統領が
投資銀行・商業銀行・保険業務などの銀行業務が、
銀行の自己勘定で出きるようになりました。
巨大な金融デパートの誕生です。

 

このような超金融緩和の煽りを受けて、
銀行がどんどん、サブプライムの時よりも
より一層速いスピードで金融デパートの
商品を増やしていきました。

景気がよく需要と供給がマッチしていれば
金融デパートの商品は飛ぶように売れてますが
今はどんどん商品があまり、お正月の福袋並みに
たたき売りがはじまっています。

 

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