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プラスチックストローはマイクロプラスチックが引き起こす海洋汚染の象徴

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プラスチックストローはマイクロプラスチックが引き起こす海洋汚染の象徴

プラスチックストローはマイクロプラスチックが引き起こす海洋汚染の象徴になっていると、ネットで話題になっていますので賛否両論の両方を調べてみました。

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プラスチックストローはマイクロプラスチックが引き起こす海洋汚染の象徴

プラスチック製ストローは本当に有害なのか?!

身の回りのプラスチック製品

プラスチック製品

石油から作られる膨大な量のプラスチックは、主に、自動車や家電製品などの工業製品や家具、農業用フィルムや柵などに使われいます。

身の回りでは、ビールのケース、荷造りのヒモ、カップや包装などもプラスチックで作られています。

また板やフィルムなどのほかにも、合成繊維やゴムもそのほとんどが石油から作られます。

さらに、洗剤やシャンプー、工業に使われる化学薬品まで、プラスチックを使っています。

世界で約3億トン作られる

フィリピンのプラスチック汚染

なにしろプラスチック製品だけでも世界で1年間に約3億トン近くも作られます。

ゆえに、使い終わった製品がそのまま捨てられたら、それは大変なことになってしまってますが、そんな状況がアジアの国々中に見られるようようです。

たちまち海を覆ってしまいます。

プラスチックストロー

プラスチックストローだけを考えると、プラスチック全体消費量の1万分の3ぐらいしかありません。

普通はゴミとして捨てられるので、量的にも捨てる方法としても問題はありません

プラスチックは「人工的に作られる」という人もいますが、原料の石油は生物の死骸ですし、製造方法も人の手でやっているということだけで、自然界にない方法を使って作っているのではありません。

プラスチック製品は燃えるし無害?!

人間は自然界にないものを使うこともできますが、それは特殊な時で、普通は自然界にあるものを使っています。

だから、プラスチックはよく燃えますし、燃えた後に毒物が残ることもなく、さらには自然のものですからしばらくすると微生物などが食べてくれます。

もっとも多く使われるポリエチレンなどは人間が食べる脂肪に類似しています。

女性のストッキングやシャツなどに使われるポリアミドはたんぱく質と同じです。

生物が食べる食材としてはとても貴重なものなので、そのまま残ることはありません

ビニール袋の海洋汚染

日本も今から60年ほど前から、プラスチック工業が盛んになり、今では年間1,500万トン近くも使っていますが、畑や海にプラスチックが大量にたまっているという風景はあまり見ませんが、それは日本がプラスチックゴミを海外に輸出している現況もあります。

日本のプラスチックゴミ輸出問題
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マイクロプラスチックが与える悪影響

日本の現況とは別にして、ここまでプラスチック製ストローを廃止する動きが広がっているのはなぜなんでしょうか?

鼻にストローが刺さったウミガメ動画

鼻にストローが刺さったウミガメを救助

このウミガメの動画をご覧になった方もいると思います。

一番の問題は、プラスティックストローだけではなく、プラスチックのゴミによる海洋汚染があります。

ストローのような小さなものはリサイクルしづらく、使い捨てのごみとなってしまいます。

年間800万トンが海に流出

そして、このゴミとなったプラスチックは、年間800万トンほど海に流出しているといわれています。

海に流出したプラスチックは塩分や紫外線などで細かく分解されます。

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マイクロプラスチックとは?

マイクロプラスチック

最終的に0.5ミリ以下、重さ0.1ミリグラム以下の小さな欠片(マイクロプラスチック)となり、海に残り続けてしまいます。

このマイクロプラスチックの問題は?

あまりに小さいので回収するのが難しい上に、魚たちがエサと間違えて食べてしまうことも多いからです。

海を汚してしまうだけでなく、魚にも悪影響を及ぼしているのが現況です。

2050年には魚の総重量を超える?!

また、年間800万トンという流出量から計算すると、2050年には海に流れるプラスチックの量が魚の総重量を上回ってしまうという予測もされいます。

まとめ

日本だけの状況を考えるとプラスチックの海洋汚染問題は該当しないようですが、世界という枠組みで考えた時に、その影響ははかり知れません。

問題はプラスチック製品の需要と供給、そして廃棄処分の一連のサイクルバランスが悪いことではないでしょうか。

日本でも、今までゴミを中国へ輸出していたのが、行き場を失い、アジアの国々に引き取り手を探している状況です。

ドンドン焼却処分にするにしても、焼却場の許容量や、そこまで持ち込む運搬費などを考えると、この問題の根深さを感じます。

そこでプラスティックストローやプラスチック袋の廃止や削減により、人々により地球全体の環境問題を意識するシンボルとはなると思いますが、過度に行き過ぎると色々な問題が露呈して来る感じがしますね。

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