
アパホテル社長の元谷芙美子さんが実践する運をよくする7つの習慣とは具体的に何をすればいいのかご説明します。
アパホテル社長 運をよくする 7つの習慣
平日はアパホテルの社長として、そして、土日祝日はアパグループのマンション販売部門の現役営業マンとして休みなく、365日年中無休で働いているう元谷芙美子社長が運をよくする為に行っている7つの習慣です。
自分を強運だと信じる
自分が強運だと毎日、事あるごとに、反復継続繰り返し思い込むようにします。
元谷芙美子社長は、超プラス思考の持ち主です。
マイナスなことがあっても「私は強運だから必ず取り戻せる!」と気持ちを一瞬で切り替えることがで出来るように事ある毎に自分に言い聞かせトレーニングしています。
どんなときでも「気のせいよ!」と笑い飛ばす。
プラス思考が幸運を呼び込みます。
自分を強運だと信じる。
6歳の目で人と接する
人に対して偏見や差別、自分の思い込みで接しない。
元谷芙美子社長は人との距離感がとても近い人です。
人に対して偏見や思い込みで接しない「純真無垢」を常日頃からこころかけています。
自分の心を平常心にして、人の懐に飛び込んで行くことが、運を呼びます。
6歳の目で人と接する。
人の悪いところを見ない
どうして人の粗が見えてしまうの人間の性です。
人の欠点が見えてしまったら、その人の長所を短所より多く見るようにトレーニングします。
元谷芙美子社長が人との付き合いで大切にしていることは、人の欠点よりも、いいところを見つけることです。
欠点は見ないで、いいところを見て、感謝や感動の気持ちを言葉にして伝えることで、相手はもちろんですが、周りの人もいい気持ちになります。
相手の気持ちをよくして周りの雰囲気もよくなれば、その場を作った自分に戻ってきて運をよくします。
人の悪いところを見ない。
相手より先に行動する
「あいさつはすべてのコミュニケーションの基本」
元谷芙美子社長
ビジネスにおける先手とは挨拶です。
初対面の相手であればなおさらです。
あいさつは基本だからこそ、相手より先に、丁寧に、一生懸命に、毎朝心を込めて発するということが大切になります。
何事も相手を待つより、自分から先に行動を起こす方が運がよくなります。
あいさつは先手必勝が元谷芙美子社長の信条です。
相手より先に行動する。
感謝を忘れない
同じことを繰り返ししていると、どうしてもマンネリして飽きてしまうものです。
仕事でも同じです。
そして、人や環境、そして現状に関してもマンネリになり感謝が忘れがちになります。
それゆえに、常に感謝の気持ちを意識して、新しいことにチャレンジすることを恐れずにマンネリ化することを防ぐように心がけるようにして下さい。
元谷芙美子社長は、毎回フレッシュな気持ちで、人や物事に感謝して向き合うようにしています。
なぜなら、今業績が良くても、さらにその先を見て新しいことをしなければ、あっという間に魅力がなくなってしまうからです。
いつでも感謝を忘れずに新鮮な気持ちで新しいことにチャレンジするようにする。
感謝を忘れない。
後悔をしない
元谷芙美子社長が超プラス思考の持ち主です。
過去に起こってしまったことに対しても後悔をしません。
もちろん、何が問題であったのか、結果についての検証はしますが、問題点が把握出来た段階で次のステップへ進むように集中します。
起こてしまったことは、チャンスを生むために必要なことだと自分に言い聞かせます。
過去にしてしまったことに対して立ち止まり後悔をすることはありません。
後悔をしない。
自分を好きになる
運の悪い人は自分を好きではない人が多いのではないでしょうか。
自分を好きな人は、不思議と運のいい人が多いように思います。
とは言え、今好きではない自分を、急に好きになれません。
少しづつ毎日自分に言い聞かせて、自分の悪いところより、良いところを少しづつ見るようにして、自分を好きになるように努力して下さい。
なぜならば、自分を好きでない人のところに幸運の女神は微笑まないからでです。
自分を好きになる。
まとめ
アパホテル社長の元谷芙美子さんの運をよくする7つの習慣は以下のとおりです。
- 自分を強運だと信じる
- 6歳の目で人と接する
- 人の悪いところは見ない
- 相手より先に行動する
- 感謝を忘れない
- 後悔しない
- 自分を好きになる
運をよくするという目的のために、朝晩一回、反復継続繰り返ししてみてはどうでしょうか。