芸能人のバラエティー番組に出演した時の一本あたりのギャラランキングでビック3と新神7について調べてみました。
目次
バラエティー出演ギャラランキング
“ビッグ3” は300万円
この3人をテレビで見ないことがないと言っていいほど売れてますよね。
芸能界は全体的に4、5年前から全芸能人対象でギャラが下がり、今が底値だと言われています。
とはいえ、ビートたけし(71)、タモリ(72)、明石家さんま(62)の “ビッグ3” のギャラは一本300万円と言われています。
最盛期は500万円を超えていました。
- ビートたけし(71)
- タモリ(72)
- 明石家さんま(62)
+3でパラエティ界の神6
島田紳助さんは現在引退してしまいましたが、冒頭の3人に下記の3人を加え6人が長年、バラエティ界の “神6” と呼ばれています。
- 志村けん(68)
- 所ジョージ(63)
- 笑福亭鶴瓶(66)
新神7ギャラ70〜120万円クラス
今後しばらくバラエティー界を引っ張って行くだろう”新神7”。
- くりぃむしちゅー上田晋也(ナチュラルエイト)
- 有吉弘行(太田プロダクション)
- マツコ・デラックス(ナチュラルエイト)
- アンジャッシュ渡部建(人力車)
- フットボールアワー後藤輝基(よしもとクリエイティブ)
- 坂上忍(個人事務所)
- ヒロミ(個人事務所)
NHKを退職し、現在は日本テレビの「ZERO」でメインキャスターを務めている有働由美子さん所属している芸能事務所のナチュラルエイトは少数新鋭で全員で6人です。
その6人の中に神7が二人(くりぃむしちゅー上田晋也さんとマツコ)さんが入っているのはスゴイですよね。
なんでも、現在の社長は元々クリームシチューのマネジャーをやっていた方のようです。
二人が独立するに当たり新会社を設立して社長なりました。
マツコさんもインタビューの中で「今の私があるのはあの人(大橋社長)のおかげ」と言っています。
有働さんといい、マツコさんといい、よほど居心地がいい事務所のような感じがします。
吉田羊は一人事務所
同じ少数新鋭の事務所と言えば、最近CMドラマで大活躍の吉田羊さんが所属するORANKU(おらんく)は吉田さんだけが所属する一人事務所で有名です。
坂上さんが個人事務所なのは有名ですが、ヒロミさんもご自身が代表取締役を務めるビィー・カンパニーに所属しています。
もちろん、奥様の松本伊代さんも所属タレントです。
ちなみに、息子さんの小園凌央さんは伊藤英明さんや岩城滉一さんなどが所属するA-Teamという芸能プロダクションに所属しています。
息子をあえて自分の事務所に入れないところが、親バカにならずしっかりとした躾が出来る感じがにじみ出てますね。
「相場が下がったここ数年でブレイク、または再ブレイクした彼らは、お値段以上の実力を備えた“新・神7”」 (テレビ局関係者)
コスパがダントツはマツコ
特にマツコさんの “コスパ最高” だと言われています。
理由として
ギャラは80万円前後と格安ながら、ゲストとの一対一のトークが得意で、よけいな出演者がいらないので出演料が抑えれます。
マツコさんが人気な理由はそれだけに留まりません。
詳細は下記リンクを見てください。
『マツコの知らない世界』(TBS系)に出るニッチな分野の専門家のギャラは3万円前後だ」(TBS関係者)
「坂上とヒロミと梅沢富美男(67)は、“大人の事情” に理解があり、お金に執着しないため、プロデューサー受けがいい」(フジ関係者)
中居正広(45)は高値安定
中居さんの場合、単独MCは150万円が相場のようです。
その他、鶴瓶さんとのダブルMC『ザ!世界仰天ニュース』のギャラは120万円前後。
NHKのギャラは安いが...
「ウッチャンナンチャンの内村光良(53)は民放で150万円だが、座長を務めるコント番組『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』は40万円。その代わり、内村の発言力が強く、セットには中古住宅を買えるくらいの額をかけてこだわる」(NHK関係者)
出川哲朗(54)初冠番組
「『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』は70万円。テレ東の会長も社長も高く評価していて『同じ枠の “めちゃイケ” に引導を渡したのは出川だ』なんて冗談も飛び出すほど数字がいい」(テレ東関係者)
まとめ
長年テレビに出続けるということは並大抵の努力ではないと思います。
売れる⇒ギャラ上がらる⇒費用対効果が落ちる⇒若手を起用する。
この流れに逆流するように頑張っているはスゴイでね!