今日は、今話題の吉祥寺のダッチ・ベイビー・パンケーキのお店をご紹介します。
海外から美味しいレストランが、どんどん日本に上陸してきていますね。ニューヨーカーが通うモーニングのお店など、テレビで紹介されたら、直ぐに行きたくなってしまいます。
目次
ダッチ・ベイビー・パンケーキとは
ダッチ・ベイビー・パンケーキとは、一般に欧米で朝食に食べられている、ポップオーバーと呼ばれるシュー生地のようなパンケーキです。
ポップオーバーとは、バターがたくさん入っていて、軽くて中が空洞になったロールパンで、ジャムやクリームを塗って朝食に食べたり、マフィン型で焼いて昼食や夕食にも食べたりするパンの一種です。
ダッチ・ベイビー・パンケーキの材料
ダッチ・ベイビー・パンケーキの材料は卵、小麦粉、砂糖、牛乳で、バニラやシナモンで味付けされ、金属製のパンでオーブン焼きし、バターやしぼりたてのレモン、砂糖をかけ、果物のトッピングやシロップをかけていただきます。
ダッチ・ベイビー・パンケーキの由来
由来はドイツのパンケーキ料理ですが、ワシントン州のシアトルのレストランManca’sCafeが、1900年代の前半にこの料理を出して有名になりました。
その後、朝食に特化したアメリカの大手チェーン店でダッチ・ベイビー・パンケーキが出されるようになり、今では、オレゴン州のオリジナル・パンケーキ・ハウスやニューイングランドのBickford’sがこのメニューで有名です。
日本のオリジナル・パンケーキ・ハウス
日本では吉祥寺に『THE ORIGINAL PANCAKE HOUSE』ができ、ダッチ・ベイビー・パンケーキを提供しています。
サイトによると全国で8つの店舗があります。
そのおしゃれでスイートなパンケーキが、今女子の間で話題になっています。
この創業60年のパンケーキの老舗は、生地はもちろん、ホイップバター、シロップ、ソースなど、創業以来のオリジナルレシピを守って作っており、その手間暇惜しまぬふわふわでモチモチのパンケーキは、全米122店舗で多くの人々に愛されています。
パンケーキのほか、ワッフルやクレープ、チーズオムレツやフレンチトースト、エッグベネディクトも人気で、いつでも最高の朝ごはんを味わうことができます。
アクセスやメニューは食べログをチェックしてくださいね。
https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13156826/
ダッチ・ベイビー・パンケーキの魅力
ネットでも話題の、このパンケーキ店の実際の映像はこちらです。
オリジナルパンケーキハウス ダッチベイビー/ストロベリー 【THE ORIGINAL PANCAKE HOUSE 吉祥寺】
来店者に根強い人気は、やはりシンプルなバターミルクパンケーキです。
また、このお店を有名にしたダッチベイビーパンケーキは、たっぷりのバターと、レモンとお砂糖でいただき、やはりほかでは食べられない絶品料理ですね。
パンケーキだけでなく、季節のガーデンサラダや、エッグベネディクトなどのお料理もグルメな一品です。
その他にリピーターのおすすめは、チキンクリーム&チーズ、シュリンプとスモークサーモンのダッチベイビー、アップルパンケーキやミックスフルーツパンケーキなどがあります。
まとめ
吉祥寺駅からすぐのマルイの一階にあり、いつも行列のできている人気店です。
焼き上がりに25分ほどかかるとのこと。
スイーツ女子でなくても、男子でも足を伸ばして食べに行きたくなるパンケーキハウスです。