健康ライフスタイル

無意識に睡眠を妨げる3つの習慣

私達の睡眠を妨げているかもしれない無意識の習慣は3つあると言われています。

その習慣は何なのか気になったので調べてみました。

英国民保険サービス(NHS)によると、熟睡出来てない人の割合は3人に1人と発表されています。

原因としては...

  • 精神的ストレス
  • コンピューターの使用
  • 仕事の家への持ち帰り

はてな

本当に私たちを眠りから遠ざけているものはいったい何なんでしょうか?

一言でいうと「自分本位」に考え、行動してないからのようです。

それでは、自分本位とは具体的にどんな内容なのか見て行きましょう。

他者のニーズを優先する

人間の脳は本能的に安全を求め、危険を避けるように出来ています。

この人間の本能を満たす方法の一つには、他の人の反応を基に、自分の行動を考えることです。

この他の人の反応に含まれるとは...

  • 会社の上司
  • 同僚
  • 家族
  • 友人
  • 近隣の人

など自分の身の回りにいる人のことです。

ココがポイント

こうして私たちは本能的に人の目を気にしながら、他人の反応を無意識に意識しながら「自分の立ち位置」を考えています。

本能なのである程度は仕方ないが...

この他人を優先する思考習慣を過度に続けていると、

無意識に周囲の反応を第一に考えるようになってしまいます。

周囲の人が安全であれば、そして家族が幸せであれば、自分も安心するという他人を優先する思考習慣です。

この他者優先の思考が気づかないうちに習慣となり、

ある時、それが本能限界を超えてもはや続けられないことに突然気が付きます。

こうして燃え尽きて燃え尽き症候群や職場の精神的不満による精神的な不調や、

過度のストレスによる肉体的な不調を抱えてしまいます。

このような思考習慣に基づき自分のことよりも他人を優先してしまい、

強いては自分の睡眠をもないがしろする人が増えいます。

ココに注意

自分に対して「私は他人を優先して眠れない」と無意識に言い聞かせていることが多くなる傾向があります。

自分本位が出来ない

アメリカの自己啓発書作家であり世界的に講演者として有名なトニー・ロビンズは次のように述べています。

「自分に酸素がない中で誰かに酸素を与えようとすると、自分が失神してしまう。自分を助けられない状態では、他の誰も助けられない。これは利己的というわけではない。むしろ、あなたが取り得る最も非利己的な行動だ」

トニーロビンズ

トニーロビンズが言うように、

他人の頼みをうまく断れるようになっても、

一度行動習慣化してしまった場合は、

すぐに自分本位に考えるのは難しい。

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ココに注意

なぜならば、他人本位の考え方を続けて来た人は、往々にして自分本位の考え方が何なのか、自分に必要なもの・欲しいモノを明確化に出来ない場合が多いと言われているからです。

  • 自分が本当に何がしたいのか?
  • 自分が笑顔になることは何か?
  • 自分が望む本当の幸せは何か?

step
1
こんな感じで自分を見つめる

step
2
自分のニーズを理解する

step
3
自分の無意識の行動を…

step
4
意識的に変える必要がある

今までの他人を優先して考えてしまったり行動してしまうパターンに少しずつ戻っていることに気づいたら...

一瞬立ち止まる。

ココがポイント

「自分は本当はどんな気持ちになりたいのか?」と自分に聞いてみるのも一つの手段です。

考え過ぎている

そして、睡眠不足の原因として、もっともよく挙げられるが「気が休まらない」という理由です。

複数の研究者らの発表によると、考え過ぎは健康に深刻な悪影響を与えかねないということが分かっています。

人間は本能的に数世紀にわたり、物事を決定する時は分析・理性・論理をつかさどる左脳を優先してきたので、それが習慣化しています。

脳のシンクロナイゼーション

今世紀になって、「脳のシンクロナイゼーション(同調)」のメリットが大きく認知されるようになって来ました。

右脳と左脳のシンクロナイゼーション

1970年代に瞑想者を研究していたチャールズ・ストロブルは、深く瞑想している人の脳波のパターンが、一つの調和したパターンに変わることを発見しました。 

一般的に人の脳は、何か集中したり、あるいは仕事をしている最中は、左脳と右脳のどちらか一方が支配的であることが分かっています。

瞑想者は脳全体を使います。

言い換えれば...

ココがポイント

2つの脳をシンクロナイズさせて使っていることがわかりました。 

研究者はどんな形式の瞑想法によっても、この2つの脳のシンクロナイゼーションが起こることを発見しました。

このシンクロナイゼーションの具合はEEGマシンを使って瞑想者の脳波を調べることによって把握することができます。 

ベータ波→アルファ波→シータ波

脳が側面化、あるいはどちらか一方が支配的である時は、ベータ波が支配的です。

これは、普通の覚醒時の状態です。

ベータ波が強いと人はストレスを感じ、快適ではない状態にいます。

それに対して、脳がシンクロナイズし始めると、2つの脳がコミュニケーションを始め、アルファ波を出すようになります。

アルファ波状態では、睡眠に入る前のうつらうつらした状態、又は瞑想時のように、覚醒しています。

また、アルファ波が出ているときは集中力が増していると言われてます。

次に2つの脳のシンクロナイゼーションが継続すれば、次にシータ波支配に移行していきます。

夢を見ている睡眠時、又は深い瞑想中に出る脳波の領域です。 

シータ波は創造力の脳波でもあります。

脳がシータ波で支配されると、異質にみえるもの同士の繋がりがわかります。

脳がさらにシンクロナイズを続ければ、デルタ波支配に移行します。

デルタ波は、通常、夢を見ない深い睡眠時に現れますが、深い瞑想中にもデルタ波が現れます。

ココがポイント

デルタ波の最も深い領域では、2つの脳がバランスし、対極し緊張した二元性を超越する経験が起こります。

健康で満たされた幸せな生活を送るには、右脳と左脳の両方が必要です。

行動学に関するベストセラー作家、ダニエル・ピンクの研究が示すように、右脳を鍛えることの需要は高まっているそうです。

就寝前に心を静めつつ右脳を強化できる習慣とは?、

  • 日記
  • 感謝
  • 瞑想
  • 音楽

などがあります。

こうした右脳を強化出来る習慣は、自分が無意識に睡眠の妨げとなっている癖をゆっくりと変えるのに役立ってくれます。

まとめ

「睡眠問題」を解決するために睡眠の質改善に取り組むことは簡単ですが、本当の解決策は私たちが考えているより深いところにあります。

睡眠が取れなかったり優先できなかったりする場合、その原因は自分自身の決断や選択にあることがほとんどです。

とは言え、SNSの普及や社会の多様化によって他人を考えないということが難しい時代です。

極端から極端に、最初から一遍に出来なくても、

たまには...

「人の目を気にするのではなく」
「自分が他人からどう思われているか?」
ではなく、

「自分本位」に考え・行動する。

「他力本願自己主張型」でもいいじゃないでしょうか。

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