Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

ドイツ難民歓迎から一変して排除転換が起きる?

ニュース

日本とは違い、ドイツの行政当局は外国人が「亡命を申請する」と言っただけで、宿泊場所や食事、医療の世話をする義務があるそうです。そのドイツで難民政策の転換期にさしかかっているようです。

Sponsored Link

メルケン首相の善意が一転

昨年9月5日にメルケル首相は、ブダペストで
立ち往生していたシリア難民らに対して
国境を開放しました。

ドイツで亡命を申請することを許しました。
この決定により、9月には一時、ドイツに
到着する難民の数が1日あたり約1万人
達しました。

当時、英仏や東欧の国々が難民に対して冷淡な態度を見せる中で、
ドイツ人たちが示したこの姿勢は、
「難民を歓迎する文化(Willkommenskultur)」と呼び賞賛しました。

 

難民を歓迎する文化の終焉

ドイツのメンケル首相の政権内部の空気が
重苦しさを増しているようです。

それは来月、トリプル地方選挙があるかです。

記憶に新しい昨年の大晦日から元日にかけて
ケルンやハンブルクで約1000人の女性が、
難民らによって取り囲まれて携帯電話や
財布を奪われたりしニュースがありました。

性的暴力の被害にあったりした事件は、
多くのドイツ市民にショックを与え、
この事件以来、市民の間では治安の
悪化について深く考えるようになったようです。

一部の政党では、
「ドイツに入った難民の数が20万人に達したら打ち切りする」
などの強行政策を掲げています。

メルケル首相にとって運命の分かれ目?

このような状況下で今回の選挙が注目されている
理由は、ドイツの有権者たちがメルケルの難民政策に
審判
を下す最初の機会となるからです。

メルケル首相は、これまで国家エゴではなく、
人道主義に基づく政策を貫こうとしてきました。

EU加盟国のチームワークの乱れ

EUは昨年9月に、ギリシャやイタリアに到着した
16万人の難民を人口やGDP、失業率などに応じて
EU加盟国に配分することを決めました。

しかし、この16万人のうち、今まで各国に
配分された難民の数は、1000人にも満たない。

わずか0.6%です。

 

英国のEU脱退問題と難民危機

2月20日にブリュッセルで開かれたEU首脳会議でも、
最大の焦点は英国のEU脱退を防ぐための改革案が
なったために、難民の公平な配分についての合意は
得られませんでした。

英国首相のキャメロンは、ブリュッセルでの合意を
「英国の勝利」と位置づけて、EU残留するかどうか
今年6月23日に国民投票を実施するとしています。

 

Sponsored Link

気温上昇で難民の数上昇?

4月以降はヨーロッパでも気温が上昇し、
海も穏やかになるために、エーゲ海や
地中海を渡って西欧を目指す難民の数が
再び増加し始めると予想されています。

英国市民の中にはこの様子を見て、
「EUの状態は、これほどひどい!」
「EUに加盟し続けたら負担が増える!」
との声が高ぶる恐れがあります。

 

ドイツ国内とイギリスの審判

3月のトリプル地方選挙でメルケン首相のEU政策の審判、
そして6月のイギリスの国民投票によりEU離脱の有無が
決まり、ヨーロッパは大きな岐路にたつことになるようです。

Sponsored Link
Sponsored Link

コメント