痩せたいなら「痩せる体質」。お金持ちになるなら「お金持ち体質」へ。
今回は、「痩せる体質」改善は、さておき...どうしたら「お金持体質」になれるのか深堀してみました。
まずは、
体質改善には習慣を変えることが大切です。
今日からできる!「お金持ち体質」になるための3つの習慣
一日をイイ気分でいる

一日の大半をイイ気分でいるために必要なことは...
まずは、
寝る前にはテレビを見ない
まずはテレビを観る時間を減らしていきましょう。
テレビを観ている時間は「受け身」で、ただ情報を受け取っている時間です。
特に寝る前にニュースなどのテレビを観ると、メンタルにも悪影響を与えてしまいます。
なぜならば...
ニュースには、殺人や事故など、暗いネガティブな情報も少なくないからです。
寝る2時間前のことは、記憶を司る「海馬」がよく覚えていると言われてます。
寝る前にネガティブな情報に触れると、夢を実現する潜在意識にブレーキがかかってしまいます。
本を読むのはちょっとしんどいなら、目的を持って、ワクワクするものであれば、YouTubeを見てもいいですね。
プラス感情は運気を上げる
プラスの感情はエネルギーを上げるからです。
すぐにはお金として返ってきませんが、自分の気分が良くなると、人にも優しく出来ます。
自分の好き嫌いはハッキリ分ける

寝る前に「ワクワク」することで、常に自分の感情に向き合うことが大切です。
1日をいい気分で過ごせる割合が大きくなって来たら、今度はやりたくないリストを作ります。
「やりたくないリスト」を作る
「自分のやりたいこと」をリストにするのが一番いいのですが、1日を気分よく過ごせる割合が少ない時は、そのリストを作ることがなかなか出来ません。
そんな場合は、
まず「やりたくないこと」を書き出してみます。
例えば、
- 掃除、洗濯をしたくない。
- 嫌いな人とは仕事をしたくない。
- 狭い家に住みたくない。
- 満員通勤電車に乗りたくない。
etc……
自分の「やりたくないリスト」ができたら、次はその「やりたくないことをやらずに済む方法」を考えます。
掃除洗濯をしたくなければ家政婦さんを雇う。
満員電車に乗りたくなければ、自転車通勤できるところに住む。
また、地方に引っ越せば格安で広い家に住めます。
「ネガティブ」な人とは付き合わない

夢や目標を現実にするための付き合っていい人と使わない方がいい人の二通りに分かれます。
その付き合わない方がいい人の典型的な形が「不幸依存」しているネガティブな考え方の人です。
不幸依存の共通する特徴
「不幸」や「惨めさ」がないと生きていけないというか、自分を保てないと思い込んで「不幸」や「惨めさ」に依存している人がいます。
この不幸依存の人は関わるのが最大の理由が、「同じように不幸になって欲しい」という無意識の願望があるからです。
では、
不幸依存の人に共通する特徴を見てみましょう。
行動する前から不幸な結末を予測する
例えば...
「このままだと結婚できないかも知れない」
「私みたいな人間なんて今の仕事しかない」
「何やっても失敗続きで長続きしない」
こんな感じで、まだなんのアクションも起こしていないのに、何か絶望的な未来がやってくることを最初から確信しています。
突出した自己愛がある
人を攻撃したり非難することで、自分の尊厳を満たそうとする人です。
「これこれこういうことを言ってくるなんてひどい!」
「これこれこういうことをしろだなんてひどい!」
など、何かとその人の悪口を言ってはその悪口に対して「あなたもそう思うでしょ」といちいち共感を求めてくるなら、不幸依存人物として要注意でしょう。
「 マイナスになる人とプラスになる人」
自分のステージが変わる時に、今までお付き合いしてた人を厳選する必要があります。
「 マイナスになる人とプラスになる人」の割合は、ほぼパレートの法則と同じ「80:20」のようです。
全ての人とまんべんなく付き合おうとすると自分にとってマイナスの人も含まれてしまいます。
その結果として、
人生の目的がぼやけたり、「ドリームキラー」というあなたの夢や希望を壊す人たちの言葉に左右され、くじけてしまいます。
※パレートの法則……イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した法則。全体の数値の大部分は、一部の要素が生み出しているという見方のこと。
まとめ
今日からできる!「お金持ち体質」になるための3つの習慣とは、一言で言うと...
- 一日の大半をイイ気分で過ごす。
- やりたくないリストを作る。
- ネガティブの人とは接しない。
たったこれだけを実行すれば「お金持ち体質」に改善出来ます。
さらに...
- 「笑顔がいい人」
- 「未来志向の人」
- 「あきらめない人」
と付き合えば「体質改善」が加速します。
もっとまとめて一言で言うと「明るく・楽しく・元気よく」って感じですかね。