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科学的実証 大人も頭が良くなる理由と7つの方法とは?

大人になってからでも頭は良くなる方法があるのか?

と疑問を抱えている大人の悩みを解決できる記事になっています。

なぜなら、これから紹介する『頭が良くなる7つの方法』は、科学的に実証された方法だからです。

記事前半では『大人も頭が良くなる理由』を解説し、記事後半では『頭が良くなる7つの方法』を紹介します。

この記事を読み終えることで、『頭が良くなる理由』が理解できるだけではなく、実際に頭が良くなる方法が身に付きます。

科学的実証 大人も頭が良くなる理由と7つの方法とは?

科学的実証 大人が頭が良くなる理由

専門が脳科学の諏訪東京理科大学・篠原菊紀教授によると、大人になっても、頭は良くなるそうです!

使えば使うほど良くなる

脳科学が専門の諏訪東京理科大学・篠原菊紀教授によると、知能には流動知能と結晶知能の2つに分かれています。

  • 流動性知能:計算力や暗記力、集中力、IQなど
    受験勉強に発揮される知能
  • 結晶性知能:知識、知恵、経験知、判断力など
    経験を積み蓄積される知能

上記1.の流動性知能は、18~25歳くらいがピークで、あとは徐々に低下し、40代以降になるとガクンと落ちます。

上記2.の結晶性知能は、50~60歳くらいがピークで、それまでグングンと伸び、60代以降も下降は緩やかです。

篠原教授によると、

「子供の脳は“単純記憶型”で、言葉や数字の並びをそのまま覚えようと思えば、割と簡単に覚えられる。ところが、思春期以降、記憶の仕方は“自我密接型”ヘと変わっていく」

引用元:日経ビジネス

子供は、英単語、電話番号、人の名前など言葉や数字を簡単に覚えられます。

大人は、自分にとって役に立ち納得したモノを優先的に頭に入れます。

大人は理解と共に成長

大人は理解して納得すると、年齢とは関係なく伸びます。

スゴイのは、ある時点で飛躍的に伸びることです。

こんな経験はありませんか?

考えて考え抜いても分からなかったことが、ある日突然、「そういうことだったのか!!」と急に点が線の知識が連動し始めたり...

そこから、今までに出来なかったことが出来るようなったりです。

この時に脳内で起こっているのが、ドーパミンという神経伝達物質の増加です。

これは脳細胞でも同じことが言えるます。

年齢とともに脳細胞自体の数は減りますが、頭を使えば使うほど、つまり結晶性知能が伸びれば伸びるほど脳細胞の分枝が増えてネットワークが密になります。

脳細胞同士が手をつなぎ、連動します。

しかも、このネットワークはドーパミンが増えるほど、つながりやすくなります。

やればできる!効果倍増

やればできる!
やればできる!

このように、流動性知能もトレーニングをすれば、年をとっても伸ばすことは可能です。

しかも、「やればできる!」と思っている人ほど伸びるようです。

これとは反対に「できない」と思っていると、脳の成長にはマイナスになります。

「年とともに記憶力は落ちる」という理詰めの講義を受けてから記憶力テストを受けると、本来、年齢の影響を受けないはずのテスト内容でさえ、成績が悪くなるという実験結果もあります。

「大人になってもヤレバ出来る!」「能力は伸びる」とポジティブに思っていた方が頭も良くなようですね。

大人も頭を良くなる7つの方法

ユニーク

朝起きたら、ブラックコーヒーを飲むといいようです。

コーヒーを飲む

コーヒーを飲む
コーヒーを飲む
脳の機能を増強する

コーヒーに含まれているカフェインが、頭を良くすることを知っていましたか?

カフェインは、脳の機能を増強する働きがあります。

カフェインのどんな成分が頭を良くするか見てみます。

研究によると、

「多くの比較試験では、カフェインが脳に及ぼす影響が調査されており、カフェインが気分、反応時間、記憶、警戒、および一般的な認知機能を改善できることが示されています。」

引用元:ポピュラーサイエンス誌

また、コーヒーには、注意力の低下を抑える効果もあるようです。

さらに、コーヒーには、クロロゲン酸が含まれています。

クロロゲン酸とは、ポリフェノールの一種です。

クロロゲン酸には、抗酸化作用があり、老化の原因となる活性酸素を抑制する働きがあります。

ある研究では、65歳以上の男女に、クロロゲン酸を摂取した後の方が認知機能テストの成績が良かった、という結果も出ています。

活性酸素を抑制する

インスタントコーヒーよりもドリップコーヒーの方が、クロロゲン酸などのポリフェノールが多く含まれています。

その差、なんと約5倍です!

なぜかと言うと、クロロゲン酸は焙煎をすればするほどコーヒーに
含まれる量が少なくなります。

ゆえに、インスタントコーヒーよりもドリップコーヒーの方がより多くのクロロゲン酸を含んでいます。

コーヒーに含まれているカフェインが脳の機能を増強して、クロロゲン酸が抗酸化作用を抑制する効果があります。

左手で歯を磨く

左手で歯を磨く
左手で歯を磨く
脳内ネットワークの構築

利き手以外の手で歯を磨くと、脳内ネットワークの構築にとても役に立ちます。

実際に利き手と反対で歯を磨くととても違和感を感じます。

その理由は、左手で歯を磨くという脳内ネットワークが作られていないので、動作に無駄が発生するからです。

この左手で歯を磨くという、今まで使っていなかった脳を刺激することによって、脳を活性化すことができます。

それにより、脳の新しい神経接続を発達させることができます。

自然に左手で歯が磨けるように反復練習が大切になります。

食生活の改善

オメガ3
オメガ3
食生活の改善が頭を良くする

頭の良くなる方法のひとつに、脳が必要とする栄養の補給があります。

食生活が脳の力に大きく影響します。

脳は、脳にいいものを選んで食べたりしないので、自分で脳にいい食べ物を選びます。

脳にいい食べ物の代表がオメガ3脂肪酸が豊富な食品です。

脳を元気にする食べ物

脳を元気にする食べ物その代表的なものは、大豆食品(大豆の煮豆、豆腐、納豆、枝豆、おから、きな粉など)です。

大豆には、レシチンやチロシンという栄養素が多く含まれています。 レ

シチンは、体内でアセチルコリンに変わります。

魚、いちご類、抗酸化物質には認知力低下を遅らせる効果があり、オメガ-3系脂肪酸は脳細胞の再生を助けます。

(ナッツ類をおやつに食べたりして)血中グルコース濃度を1日中一定に保つだけでも脳のパフォーマンスは上がります。

睡眠中に消化による負担がかかると脳が休めなくなりますので、眠る3時間前には食物を摂取しないことが重要です。

倍速で本を聴く

倍速で本を聴く
倍速で本を聴く
倍速はなぜいいのか

倍速で本を聴くと、より短時間でより多くの情報を取得出来ます。

研究によると、人間の脳は1分あたり275〜300ワードを消化することができます。

この効果は2つあります。

  1. 短い時間でより多くのことを学べる
  2. 脳が変化し、速く情報を処理出来る

以前よりも多くの情報を使用することで、より早くより賢くなれます。

節約された余分な時間により、他のスキルを習得したり、他のスキルに取り組む時間を増やすことができます。

「やればできる!」と思う

やればできる!
やればできる!
なぜ思った方がいいのか

「やればできる!」と裏付けになる自信がなくても、思っている人ほど伸びます。

「できない」というマイナス思考の影響で、脳は萎縮したり、ひどいショックを受けた場合は細胞が死んだりしまうからです。

例えば、「年とともに記憶力は落ちる」という理詰めの講義を受けてから記憶力テストを受けたとします。

そうすると...

本来、年齢の影響を受けないはずのテスト内容でさえ、成績が悪くなるという実験結果もあります。

できないという思い込みは、能力を低下させます。

「大人になってもやればできる、能力は伸びるとポジティブに思っていたほうが、絶対にお得」と諏訪東京理科大学共通教育センター教授篠原教授は強調する。

 

引用元:日経ビジネス

ストレスが過剰になってくると、脳はオーバーヒートして、処理能力を超えた多大な情報量の対応ができなくなってしまいます。

なので、頭の良くなるには、脳のリラグゼーションは不可欠です。

具体的には、

  • 静かな時間を過ごす
  • ヒーリング音楽を聴く
  • 自然の中に浸る
  • 瞑想をする

などでリフレッシュしましょう。

あきらめない

すぐに結果が目に見えて出なくても「あきらめない」ことが大切になります。

「あきらめない」というのは、既に目標に対し失敗や挫折があってもいろんな手段を考えて試して試行錯誤しています。

そこであらゆる脳の機能を使っています。

「あきらめない!」という前向きなパワーが脳を活性化させます。

言語を勉強する

言語
言語
勉強する理由とは

外国語を学ぶことで脳のサイズを増やすことができます。

これは、スウェーデンの科学者が脳をスキャンし、第二言語を学んだときに何が起こるかを測定したときに発見されたものです。

アルツハイマー病や認知症

言語を学ぶことの最大の利点の1つは、アルツハイマー病や認知症などの病気を最大5年間防ぐことができることです。

これは、処方された薬よりも優れています!

最近、脳トレゲームが人気ですが、言語を学ぶことは、より実用的で有益な用途を備えた脳トレーニングです。

スマートフォンでいくつかのゲームをするよりも、第二言語で文法を話し、理解できる方がはるかに優れているようですね。

RPGをはじめる

RPG
RPG
RPGが脳にいい理由とは

RPGゲームをプレイすると、「脳の可塑性」、頭頂葉(焦点)、前頭葉(集中)および前帯状回(注意)で脳の構造を変化させる能力を高めるようです。

また、RPGは、プレイヤーの視力と形や色を知覚する能力を高めます。

アクション指向のビデオゲームを(適度に)プレイすると、状況を迅速に分析し、状況に対する認識に基づいて迅速な決定を下す能力が高まります。

引用元:認知神経科学者Daphne Bavelier
【動画】TEDでのスピーチ

※日本語の字幕もあります。

ジュネーブ大学認知神経学者ダフネ・バヴェリエ博士がTEDでスピーチ動画です。

ビデオゲームをやっている平均年齢が33才とは驚きです。

もっと若いかと思ってました。

まとめ

科学的に実証された大人が頭が良くなる理由を簡単にまとめると、

頭は使えば使うほど良くなります。

なぜなら、子供のように単純に数字や形を覚える記憶力は低下しますが、大人は理解と共に成長した知識をつなぎ合わせ脳の機能を増強出来ます。

それには、マイナス思考を止めて「やればできる!」と考えることで、脳をリラックスさせ効果を倍増させます。

大人の頭を良くなる7つの方法とは、

  1. コーヒーを飲む:脳の機能を増強し、活性酸素を抑制し老化を遅らせます。
  2. 左手で歯を磨く:脳内ネットワークを強力し許容量をUP。
  3. 食生活の改善:脳にいい食べ物は、頭の回転を良くする。
  4. 倍速で本を聴く:脳のサイズが増すことが分かっています。
  5. やればできる!:脳がリラックスした状態になります。
  6. 言語を勉強する:脳が長く使え認知症予防に役立ちます。
  7. RPGをはじめる:脳の伝達スピードがアップします。

コーヒーを飲むのは簡単に出来るし、左手での歯磨きも慣れればそんなに難しくありません。

倍速で本を読むのも、最近ではアマゾンのオーディオブルなどを使って誰でも簡単に聞けるし、ついでに倍速で語学を勉強すれば一挙両得です。

さらに、RPGで頭が良くなるならガンガンやろうと思っている人も多いでしょう。

やっぱり一番むずかしいのが「やればできる!」と自己肯定しながら励ますことのような気がします。

まずはコーヒーでも飲んでリラックスしてはどうでしょうか。

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