健康ライフスタイル

養殖サーモン 生産者は絶対に食べない!安全でない4つの理由とは?

こんにちはジョージ @orpelasです。

スーパーで普通に売っている魚が身体に良くないとは…

知らないとは言え本当に怖い話です。

これから紹介する『養殖サーモン 生産者は絶対に食べない!安全ではない4つの理由は、その道の専門家のエビデンスに基づき書いた記事です

この記事の前半『輸入サーモンの現状』を説明します。

そして、記事の後半では養殖サーモンを食べない理由説明します

また、以下の「こんな方におすすめ」に該当する人にも参考になります。

こんな方におすすめ

  • 輸入サーモンの現状を知りたい人
  • 養殖サーモンを食べない理由を知りたい人

先日に下記のツイートをしました。

このツイートの反響が多かったので深堀りすることにしました。

養殖サーモンがダメな理由

養殖のエサには、

  • 感染症を防ぐ抗生物質や合成ビタミン
  • 発色を鮮やかなピンク色にする着色料
  • ダイオキシン類やPCBなどの汚染物質

等の有害物質は全て脂肪に蓄積。

ノルウェー政府は「養殖サーモンなど脂が多い魚は若い女性や妊婦は週2回以上食べないほうがいい」と告知してます。

この記事を読み終えることで、実際に『輸入サーモンの現状と養殖サーモンを食べない方がいい』理由が分かります。

それでは一緒に見てみましょう

養殖サーモンの生産者は絶対に食べない4つの理由

値段も手頃でどのスーパーでも売ってる養殖サーモンですが、

エサ、着色料、抗生物質などの有害分質サーモンの脂に蓄積されています。

  1. エサ
  2. 海洋汚染
  3. 着色料
  4. 抗生物質

具体的に養殖サーモンを食べない方がいい理由を見る前に、「養殖サーモンはいったいどこの国から来るのか」を見ていきましょう。

日本の養殖サーモンは90%輸入品

日本に輸入されるサーモンのほとんどは

  • 北欧のノルウェー
  • 南米のチリ

養殖されたサーモンです。

輸入サケ・マスは、生鮮冷蔵のうちノルウェー産90.1%、冷凍もののうちチリ産80.8%です。(2012年時点)出典:東京税関調査統計課データ http://www.customs.go.jp/tokyo/content/toku2511.pdf

ノルウェーは北欧なのでサーモンのイメージはありますが、なぜ南米のチリは日本から遠く離れているにも関わらず養殖サーモンが有名なんでしょうか。

その理由についても、記事の後半でご説明します。

養殖サーモンは、

  • 脂の乗りがいい
  • 価格が安い

などの理由で外食産業でも広く使われています。

ココに注意

口にするのは、特別に天然サーモンを選ばなければ、そのほとんどが養殖サーモンだと言えます。

養殖サーモンを食べない方がいい4つの理由について見てみましょう。

養殖サーモンを食べない4つの理由

養殖サーモンのエサ

30年ほど前までは、養殖サーモンのエサの約65%が海洋生物由来のタンパク質が使用されていましたが、2013年には約18%と年々減少しているようです。

現在の養殖サーモンのエサは、海洋生物由来のタンパク質の代わりに、

  • 植物性タンパク質
  • オイル
  • 小麦由来のでんぷん

などで約70%を占めています

ココがポイント

養殖サーモンの一番の問題点は、エサ代のコストです

エサ代のコスト削減する方法として、鶏肉、サーモン、牛肉などを加工後にエサにしています

  • サーモンのエサ鶏肉を加工後の残骸
  • のエササーモンを加工後の残骸
  • のエサ牛肉を加工後の残骸

鶏肉・サーモン・牛肉などの養殖サーモンのエサを冷凍して販売している会社もあるようです

海洋植物由来のタンパク質からなぜエサは変わったのでしょうか?

その理由は前述したとおりエサ代です。

海洋植物由来の蛋白質のエサから加工されたエサへの変遷は以下のとおりです。


  • サーモンを太らせる

    サーモンを1キロ太らせるために、4キロの魚が必要です


  • 出荷時サーモンの体重

    出荷時にサーモンは約4.5キロ~5キロが必要です


  • エサが必要

    サーモンを4.5~5キロの体重にするには18キロ~20キロの魚(エサとして)が必要となります


このように養殖サーモンのエサは、最初は海洋生物由来のタンパク質などを使用していましたが、その後、植物性たんばく質やオイル、そして小麦由来のデンプンなどが使われるようになりました。

ココに注意

エサなどに含まれる有害物質サーモンの脂に蓄積される悪循環になっているのが現状です。

参考LIFESPAN 老いなき世界 未来を見据える3つのトレンド

海洋汚染

養殖サーモンは、↑こんな感じのケージに入れられて養殖されます。


  • ケージサイズ

    ケージサイズは、縦・横・高さ約30メートルです。


  • ケージの中に5万匹

    その中に約5万匹のサーモンが養殖されます。


  • 成魚になるまで18ヶ月

    サーモンが出荷出来る成魚になるまで18ヶ月かかります。


ちなみに、ノルウェーの基準は、同じ大きさのケージの中に、最高2万匹までと決められているようです。

なぜならば、海の栄養度が極端に上がってしまい、赤潮の原因になるからです

ココがポイント

こういった環境で成長した養殖サーモンは、鶏、ウシなど穀物飼育の肉類と似た問題を抱えているといえます。

養殖の感染症、抗生物質、寄生虫殺虫剤などの問題は山積みのようです

乱獲によって天然サーモンの漁獲量は頭打ちになり、2017年には天然物と養殖の量が逆転してしまいました。

次に、着色料の問題について見てみましょう。

着色料が使用されている

人工のエサで育てられた養殖サーモンは自然由来の発色が難しく、消費者がイメージするサーモンの色に近づけるために着色しています。

サーモンと言えば、赤オレンジ色の印象がありますが、これは藻類やプランクトンなど海洋資源に元々含まれてる赤い色素のアスタキサンチンによって自然に着色されたものです。

この着色に使用されているのが、石油由来の合成アスタキサンチンです

合成でも天然でも栄養価には変わりがないというデータはありますが、その安全性は確かではないと言う専門家もいます。

養殖ビジネスの今の姿がよく分かる動画を追記します。(追記:2021.03.13)

 

この動画は養殖されるエサの視点から海の資源である「魚」を守る取り組みを取材したTBSのニュースです。

見た目がよくないと高く売れないという市場原理は分かりますが、個人的には「無着色」でより自然に近い方がいいように思います。

 養殖サーモンの抗生物質の問題は根深いようです。

養殖サーモンの抗生物質

魚を養殖すると感染症や病気にかかりやすくなるため魚のえさに抗生物質を混ぜて与えています。

養殖魚の抗生物質については、さまざまな見解があります

アレルギー反応や肝臓を含めた消化器系に悪影響を与えるなどの健康への悪影響を指摘する専門家もいます。

人間も養殖サーモンも同じで、抗生物質をたくさん摂取すると、薬に対する細菌の抵抗力が高くなります。

引用記事

その薬に対抗力を持った細菌について書かれている記事です。

引用チリ産養殖サーモンの危険性 〜陸で産まれた魚たち〜

スーパーバグとは薬剤耐性を獲得した細菌の存在は怖いですね

その結果として、抗生物質の効果が失われる薬剤耐性の問題も世界的に問題になってます。

養殖サーモンの生産で世界2位のチリからノルウェー産530倍の抗生物質が検出されているとのデーターもあります。

ノルウェーやカナダなどでは、養殖サーモンへの抗生物質の使用は厳しく規制されていますので、この点は比較的安心かも知れません。

さらに詳しく

サーモンは、もともとは、ノルウェー、アラスカ、日本の北海道沖などにいる魚で、もともと、チリには生息していませんでした


  • step.1

    1970年代にJICAがチリに鮭の養殖の技術を持ち込む。

    チリ産サケは日本の技術

    • 1972年日本の専門家をチリに派遣
    • 卵を飛行機で運び川に流すが失敗
    • 人工的に育てる海面養殖に方向転換で成功
    • その後もエサの開発や病気対策など技術協力は続いた。
    • チリのサケは世界で1、2位を争うまで成長。

    逆輸入で危険な食べ物になっているようです

  • (追記:2021.05.11)

  • step.2

    チリで養殖されているサーモンには、チリの温かい海に元々いる寄生虫に対する免疫がない。


  • step.3

    そこで、養殖場では、この寄生虫を殺すために殺虫剤を使う。


これらの殺虫剤が、また、海へ流れる

ココに注意

この寄生虫は、カニや海老と同じ甲殻類なので、寄生虫を殺すために使われる薬は、カニや海老も殺してしまいます。

この動画(58秒)は、NPO法人のグリーンピース・ジャパンがチリの養殖場の海に潜り撮影したものです。(追記:2021.03.13)

まとめ

最後にまとめです。

市場に出回っている魚の80%は養殖とは本当に驚きます。

養殖サーモンを食べない4つの理由のおさらいです。

1養殖サーモンのエサ:現在の養殖サーモンのエサは、海洋生物由来のタンパク質の代わりに、

  • 植物性タンパク質
  • オイル
  • 小麦由来のでんぷん

が使われていますが、天然の鮭は食べていせん

2海洋汚染:エサの変遷で、海の栄養度が極端に上がってしまい「富栄養化」赤潮の原因になります。

3着色料が使用されている:養殖サーモンの着色料である石油由来の合成アスタキサンチン

合成でも天然でも栄養価には変わりがないというデータがありますが、その安全性は確かではないと言う専門家もいます。

4養殖サーモンの抗生物質:世界2位の生産国チリの養殖サーモンからノルウェー産の530倍の抗生物質が検出されています。

脂の乗りもよく、安い養殖サーモンより、安心して天然の鮭をおいしく食べたいですが..。

養殖サーモンをどうしても食べたいのであればチリ産を避けた方がよさそうです。

どんどん増える人口と健康志向もあり海洋資源は危機的状況のようです。

「たんぱく源としての魚の持続可能性」は風前の灯であり、野菜毒や劣悪な環境下で育てられている養鶏なども含め食べ物の選択肢がどんどん限られて来ています。

それにしても、日本の技術がチリの養殖サーモンを成功に導き、その恩恵を受けることなく逆に「生産者も食べないサーモン」を逆輸入しているとは皮肉な現実ですね。

  • この記事を書いた人

ジョージ

【金森式筋トレ歴15年ブロガー】高校留学|海外30ヶ国|海外不動産ビジネス|食品衛生責任者|スポーツ居酒屋経営|5ヶ月で12kg金森式ダイエット成功|統合理論(食事・睡眠・運動)の構築を目指してます!自分の身体を使って得た情報を共有します。

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