56才 レニークラビッツ アンチエイジング 若さの秘訣 食事法と運動

2020年10月14日

ジョージ
レニークラビッツの名前は聞いたことがあったのですが、彼が56歳だとは知りませんでした。

Men’s Healthという“男性の健康”をメインテーマに据えた総合男性誌のツイートをフォローしています。

たまたま11月号の表紙にレニークラビッツが掲載されているページが目に留まりました。

その目にしたツイートが↓これです。

この写真と56歳からとっさに浮かんだ疑問が…

  • 「還暦まであと4年の恩年56歳の身体に見えない!」
  • 「どうやって6パックの腹筋を鍛えてるんだろう⁈」
  • 「どんなアンチエイジングの方法をやってるのか?」

と言うものでした。

なので今回の記事は、Men’s Healthの記者が実際にレニークラビッツが暮らすバハマ・エルサラ島を訪問した時の動画を基に彼の若さの秘訣について深掘りして見ます。

それでは行って見ましょう!

56才 レニークラビッツ 若さの秘訣 とは?

実際のMen’s Health11月号の表紙を飾ったTwitter(@LennyKravitz)。

サングラスをしているので目元もまでは分かりませんが、肌の色艶、張りと良い、

とても56歳には見えませんよね!

特に大胸筋と6パックに割れた腹筋はプロのスポーツ選手並に均整がとれててカッコいい。

どんなトレーニングをしたらこんな腹筋になれるのでしょうか…

参考レニー・クラヴィッツってどんな人? 娘、身長、結婚、彼女などを調べてみた!

レニークラビッツのバハマ・エルサラ島の生活

Men’s Healthの動画のタイトルは『レニークラビッツのジムと冷蔵庫』というものです。

今年3月上旬、新型コロナの感染が急速に拡大する時に、レニーはパリの自宅を出てバハマ行きの飛行機に乗り、母親の生まれ故郷であるバハマ・エルサラ島へ一時滞在時に記者が訪問して撮影した動画です。

レニーは、普段フランスに住んでいるというのもカッコ良いですが、バハマの家がトレラーハウスというのがとても素敵です。

動画の最初は、記者をトレーラーハウスに招き入れて最初に冷蔵庫チェックからスタート。

ブルースリーの写真が貼られてる冷蔵庫の中を開けると…

自分の畑で採れた野菜やフルーツを中心に緑の野菜が冷蔵庫にぎっしりつまってる。

野菜類では、キュウリ、オクラ、スイカ、パッションフルーツ、シュガーアップル、サワーポップ、ザクロ、ココナッツ、マンゴー。

ハーブ類では、 レモングラス、 ファイブフィンガーグラス、 モリンガ セラシー

レニーはビーガンであり、出来るだけ自然のそのままで食べるように心かけているようです。

砂糖はカットでフルーツの果糖も食べないようにしています。

たまに食べるチートミールは、

  • パスタ
  • パンケーキ
  • ウァフル

朝食は食べない、朝は水を飲むだけ

レニーグラビッツの若さの秘訣

無農薬の野菜とフルーツを食べている。

レニーの食べ物とトレーニングについての考え方を自身のツイターで、

食べ物とトレーニング

私は自分の体に何を入れて、どのように自分の体をケアするかとても気をつけています。これらすべてのものを食べて、トレーニングして、筋肉と関節の形を健康に維持することで、自分がしたいことを出来るように準備しています。

自然体で自分の身体に気をつけながら鍛えてるレニーならではの表現ですね。

ジャングル・ワークアウトをしている

ココナツツリーの幹をベンチにしてダンベルプレス。

トレーナーと共にトレーニング

レニーは90年代後半からマイアミを拠点に活動するトレーナーのドッド・ロメロのもとで25年間トレーニングを行っています。

レニーの大胸筋や6パックの腹筋は、トッドとの二人三脚のトレーニングのおかげだと、

レニーは言っています。

「もう一つの目標として50代になっても3時間のコンサートで演奏できるスタミナを維持するためにトレーニングをしている」

トレーニングのルーティーンは、朝は有酸素運動、夜寝る前の有酸素運動、一日中のウェイトトレーニングを目標にしています。

最近では、トッドと直接会えないので、そんな時はFaceTimeを使って一緒ワークアウトをしています。

「私の最高の形は私の後ろにはありません。今は目の前にあるんだ」

「ジムでトレーニングするよりも外でトレーニングするのが好きだ」

トレーニングの頻度は週に5,6回するようですが、

ほぼ毎日のペースとは体力がスゴイ!

レニーの元嫁がアクアマンのジェイソン・モモアだとは知りませんでした。

レニーグラビッツのトレーニング一問一答

アメリカとバハマでのトレーニングの違いは?

アメリカの作られてジムでトレーニングするよりはバハマの自然の中でトレーニングする方がいい。

 

トレーニングの頻度は?

1週間に5〜6回する。私のエクササイズの内容はより効率的で短時間で集中している。

 

アメリカとバハマでのトレーニングの違いは?

アメリカの作られてジムでトレーニングするよりはバハマの自然の中でトレーニングする方がいい。

 

嫌いなトレーニングの種目はあるか?

昔は足のエクササイズは嫌いだったが今は嫌いなエクササイズはもう無い。

 

トレーニングをするモティベーションとは?

人生。目標を達成すること。

 

トレーニングは音楽に刺激を与えているか?

トレーニングをすることによってマインドをクリアーになり音楽にもクリエティブな影響を与えている。

 

トレーニングする時間はいつか?

一日2回朝7時と夜7時。

 

筋トレは自重筋トレとウェート筋トレのどちらをするのか?

自重とウェートの両方する。

まとめ

『56才 レニークラビッツ アンチエイジング若さの秘訣 食事法と運動』のまとめです。

56才にしてデカイ大胸筋と6パックの腹筋を維持するのは並大抵の努力では出来ないのですが、その若さの秘訣は、

  • 出来るだけ生で食べれるモノは生で食べる
  • 砂糖はカットでフルーツの砂糖も食べない
  • 25年間継続的にトレーニングを続けてる
  • 朝夕1日2回筋トレとランニングをしてる
  • 朝食は食べないビーガンを実践している

食べ物とトレーニングがアンチエージングになることをレニーは証明してくれていると思います。

それにしても朝夕2回7時にトレーニングを欠かさないとは本当スゴイです。

全部は真似出来なくとも糖質を出来るだけカットしてトレーニングすることは出来ます。

自然体で自分の身体と対話しながら鍛えてるレニーの生き方に憧れますよね。

-エクササイズ
-, , , ,