こんにちはジョージ @orpelasです。
先日「#金森式「ヒトはおかしな肉食動物」読完」というツイートをしたところ、ツイッターのアナリティクスで上位ツイートになりました。
そこで、今回は『金森式ダイエット「ヒトはおかしな肉食動物」おすすめの理由とは?』というタイトルで深堀りすることにしました。
「金森式ダイエットをはじめる予備知識として把握したい…」と思っている人。
また、「こんな方におすすめ」に該当する人に読んで欲しい内容になっています。
こんな方におすすめ
- ヒトはおかしな肉食なのか知りたい人
- ウマやマウスが走る理由を知りたい人
- ヒトは草食動物でない理由知りたい人
停滞期もありましたが、僕も金森式ダイエットで何とか6ヶ月間で12kg痩せました。
参考:金森式ダイエット 断糖高脂質6ヶ月で-12キロ減 【成功体験記】
金森式ダイエット「ヒトはおかしな肉食動物」おすすめの理由
具体的な内容に行く前に本書の簡単なポイントと著者の紹介です。
「ヒトはおかしな肉食動物」
【ポイント】ヒトはおかしな肉食動物
ツイッターのアナリティクスで上位表示ツイートです。
#金森式 「ヒトはおかしな肉食動物」読完
著者は東大農学部教授から味の素研究所所長へヒトが加齢により衰退を研究。必須アミノ酸なのになぜ作らない(P73)。必須アミノ酸は体内で作れず下請けに外注。なぜ自社生産しないか?遺伝子の変異で作れなくなった時の「代謝的な負担」から免れる目的。スゴイ https://t.co/0xvlcpLHG4 pic.twitter.com/nLBBCV1exd
— ジョージ@筋トレ金森式ブロガー (@orpelas) January 11, 2021
- 著者は東大農学部教授から味の素研究所所長
- ヒトが加齢により衰退を研究。
- 必須アミノ酸なのになぜ作らない(P73)。
- 必須アミノ酸は体内で作れず下請けに外注。
- なぜ自社生産しないか?遺伝子の変異で作れなくなった時の「代謝的な負担」から免れる目的。
ココがポイント
本来なら、比較人類論的な難しいテーマをイメージしやすい例えと、専門用語を素人でも分かるように噛み砕き説明。
ヒトの食物獲得戦略や生殖戦略から浮かび上がる特性など目からウロコの「人類学」。
【著者紹介】ヒトはおかしな肉食動物
- 高橋 迪雄(たかはし みちお )
- 東京大学名誉教授
- 動物生理学者、専門は獣医生理学
- 金沢市生まれ
- 1958年東京都立日比谷高等学校卒業
- 1963年東京大学農学部獣医学科卒業
- 1968年同大学院博士課程修了、農学博士
- 1972~1974年米国ハーバード大学医学部に留学。
- 2002〜2007味の素研究所所長
(出典:Wiki)
ココがポイント
東大からハーバード大留学、そして東大教授へ。定年時に味の素研究所の所長へ就任。日本の動物生理学の第一人者。
ハーバード大学医学部と言えば「LIFE SPAN 老いなき世界」著者:シンクレア先生もハーバード大です。
直接関係ないですが「LIFE SPAN」に興味があれば下記リンクから確認出来ます。
参考:「LIFE SPAN 老いなき世界」なぜ断糖高脂質の必読書なのか⁉
【目次構成】ヒトはおかしな肉食動物
この「ヒトはおかしな肉食動物」は、とにかく内容が濃くて文庫本の領域を軽く越えてます。
この本は9章構成になっています。
この中で注目したいテーマを以下の4つにまとめてみました。
- ヒトは草食動物・肉食動物なの?
- ヒトの生活は進化・後退したか?
- ヒトの生誕と寿命は相関してる?
- ヒトの進化と生き残り戦略とは?
600万年のヒト歴史で現在のような食生活になったのは、ごく最近、直近の1万年くらいです。
無視してもいいくらいの短期間に劇的に変化したヒトの生態。
ヒトは草食なのか?肉食なのか?白黒ハッキリさせたいと思っている人も多いと思います。
ヒトは草食動物・肉食動物なの?
「ヒト」の機能は肉食動物
ヒトが実際に何を食べているかの詮索ではなく、「ヒトの生理・解剖機能に基づけば、本来は肉食動物なのであろう」(P45)。
ヒトが肉食であるのは、間違いない事実であり「冷蔵庫のない時代⁉」肉食だけでは生き残れなかったのも事実です。
植物は自分で光合成をして生きるのに必要な養分を自給自足出来ます。
動物は、自給自足出来ないので、生きるためには食物獲得戦略が最重要課題でした。
1万年前、ヒトはそれまでの狩猟・採取生活から、自らの営みによって食物を獲得する農耕・牧畜生活に移行しはじめした(P23)。
- 農業の成立には400万年近くかかりました
- 作物を育てる動物を家畜化するなどの技術
- 文字による伝承のない時代に理解する努力
この時期に劇的に変化したのが脳の大きさです。
400万年間に500CCから1400CCへとヒトの脳容積が拡大しました。
脳が約3倍に大きくなったのは、農耕生活へヒトが移行するための必要条件だったと考えられます。
ヒトは、生体機能から考えると肉食動物ですが…。
- 肉食だけでは、エネルギーを貯蔵出来ない
- 獲物を捕らえる狩りのチャンスも運任せ
など、その状況によって違います。
ココがポイント
ヒトの最終的な食物獲得戦略が狩猟・採取生活から農耕・牧畜生活へと変化し、食べることに困らくなった。
その背景には、「ヒト」の身体はもともと肉食ですが、「草食」は後から学習して身につけたことによります。
次に草食動物について見てみましょう。
胃にバクテリアを飼ってる
長い進化の歴史の中で、肉食動物に後れてやがて草食動物が出現してくるのは、植物獲得の労力と偶然性が大幅に軽減されるからなのでしょう(P26)。
進化したのはヒトだけでなく草食動物も進化を遂げました。
ウシが草だけしか食べないのにタンパク質いっぱいの牛乳を作れるのか不思議に思ったことはありませんか?
ウシ、ヒツジのような草食動物の体重の約1/4が反芻胃です。
反芻胃はバクテリアの発酵タンクであり、ウシが食べた草はこれらのバクテリアのためのエサになります。
ウシが食べ物を消化吸収するプロセスとは?
ウシは、どのようプロセスで食べ物も消化吸収しているのか、
step.1
ウシなどの草食動物が草を食べる
step.2
第一胃に住んでるバクテリアのエサになる
step.3
増殖したバクテリアを第四胃で消化吸収する
ウシは、バクテリアというインターフェイス(仲介役)を消化管内に飼うことで大量のタンパク質を含む牛乳を分泌しています。
ウシの消化器官内のどこでバクテリアは飼われているのでしょうか?
ウシは反芻胃を持った動物であり、この反芻胃がバクテリアの発酵タンクです。
反芻胃には、数十キロにも及ぶ莫大な数のバクテリアが住んでいます。
これらのバクテリアは気体の酸素がなくても生きれる「嫌気性バクテリア」がほとんどです。
嫌気性バクテリアが営む発酵によって作られた「有機酸」がウシに必要な大半のエネルギーをまかない、増殖したバクテリア自身が反芻胃(第一胃)から第四胃(ヒトの胃と同じ)以降の消化管に流れ込むことで、ウシのタンパク栄養の大部分をまかなっています(P29)。
味の素はさまざまなバクテリアをアミノ酸の発酵で生産している世界最大の会社です。
反芻胃を持ってる草食動物
嫌気的代謝のメカニズ
- 草食動物の反芻胃の中には、膨大な数のバクテリアがいる
- 食べた草を嫌気的代謝で有機酸まで分解しエネルギーを得て増殖する
- ウシは第一胃で「もうこれ以上代謝出来ない」ものを第4の胃へ送る
- 第四胃で自分の細胞内に共生しているミトコンドリアの助けを借りる
- 好気的二酸化炭素にまで代謝して、大きなエネルギーを得る
それでは、ウマはどうなんでしょうか?
ウマとネズミは過食で走る
動物は食物から必須アミノ酸を摂らなければなりません。
20種類あるアミノ酸のうち体内で作れない必須アミノ酸が9種類あります。
その9種類を効率よく摂取する方法とは、
- 一番簡単なのが「肉食」
- 反芻胃を使って摂取する
- 取り過ぎた余分を捨てる
ウマは、上記3.の方法を選びました。
「桶の理論」により必須アミノ酸が一番下回っているところまで食べる必要があり、ほぼ確実に過食する必要があります。
ウマが体中に汗をかきながら草原を走り回って草を食んでいるのは、「過食による余剰エネルギーを捨てる」という大きな意味を持っています。
この過食による余剰エネルギーを捨てるのはウマだけでなくネズミも一緒です。
ココがポイント
回転かごを飼育箱の中で走っているネズミを見たことがあると思いますが、パートナーが欲しいのでも、空腹による欲求不満でもなく、過食によって過剰になったエネルギーを放散させるためだと分かっています。
話をヒトに戻します。
ヒトの生活は進化・後退したか?
人口問題に直面するヒト
1950年代には約25億人だった世界の人口が2050年には100億人に達すると試算されいます(P159)。
大型の哺乳類でこれだけのハイスピードで人口が増加する動物はヒト以外に見当たりません。
それには何らかの理由があるはずだと著者は考えました。
ゲノム解析でもヒトと近いことが分かっている、ゴリラ、チンパンジー、オランウータンなどが完全な保護下で「人口増加⁉」を図ろうとしても、類人猿の分娩間隔は4〜5年なので数には限界があります。
ヒトの分娩間隔も類人猿と、それほど変わりません。
それでは、なぜここまで人口倍増したのでしょうか?
ここまで爆発的に人口が増えた理由は、文明人が生理的「哺乳期間と哺乳様式」が変化してきたことに違いありません(P165)。
現代のヒトは、年子、つまりほとんど不妊期間を持たずに子を持つことも珍しいことではありません。
食生活の変化で人口増加
約1万年前から農業が発達してヒトは穀類を主食にするようになり、食生活も劇的に変化しました。
その代表的な穀類が以下の2つです。
- コムギ
- トウモロコシ
例えば、コムギにデンプンに加えてグルテンというたんばく質も含まれています。
バランスはともかく、全ての必須うアミノ酸が含まれています。
桶の理論で過食する
しかし、コムギに含まれている必須アミノ酸の内リジンはとても少ないので、炭水化物の量が過剰になっても大量に食べる(桶の理論より)。
過剰エネルギーの放出
ウマやネズミと同じように草原を走り回ったり、回転カゴの中を何キロも走らなけれ消化出来ません。
不足分をタンパク質で補う
そこでヒトは、パンに加えて肉、卵、牛乳などのリジンが含まれているタンパク質を一緒に食べる食習慣が定着したと考えられています。
覚える必要はないですが…。
ヒトが生成できない9つの必須アミノ酸の覚え方は記載しておきます。
「風呂場イス独り占め」です。
- フェニルアラニン
- ロイシン
- バリン
- イソロイシン
- スレオニン
- ヒスチジン
- トリプトファン
- リジン
- メチオニン
この必須アミノ酸と桶の理論については、金森先生のツイートの図解が分かりやすいので確認してみて下さい。
EAA=風呂場椅子独占
植物タンパク質は
リジン
メチオニン
等が不足
制限アミノ酸があれば
桶の理論
他のEAAが穀類のアミノ酸は卵と比較して色々不足
肉魚卵>植物性タンパク質
制限アミノ酸考えてまで野菜穀類を食べるのは非現実的
植物毒の問題もありますヒトの適応に塊茎は有っても野菜はない pic.twitter.com/LkZ9YozEjr
— 金森重樹@ダイエットonlineサロン (@ShigekiKanamori) June 6, 2020
EAA=風呂場椅子独占
- 植物タンパク質は
- リジン
- メチオニン
- 等が不足
- 制限アミノ酸があれば
- 桶の理論
- 他のEAAが
- 穀類のアミノ酸は卵と比較して色々不足
- 肉魚卵>植物性タンパク質
ココがポイント
ヒトが400万年もの間、生きてこられたのもヒトがもともと肉食動物だったので、狩猟・採取から農耕・牧畜に変わっても必須アミノ酸不足を考える必要がなかった。
老眼鏡は人類最大の発明
50歳をすぎころから、目のレンズの厚みを変えて遠近を正しく網膜に運ぶための筋肉(毛様体筋)の働きが弱り、近くの物体がぼやけて見えるようになります。
老眼です。
狩猟・採取での生活であれば、
- 近くを見ることがなかった
- 寿命が短かった
などの理由で、老眼を矯正する必要はありませんでした。
日常生活には問題はないが一番不便だったのが字を読むことです。
これを解決する老眼鏡は、人類最大の発明品の一かも知れません。
「しゃべり、聴く言葉」が、やがて「書き、読む言葉」を生んでいきますが、このことが知識の集積を生み、文明の発達を決定的なものします。
「文字を書き、読む」というヒト固有の能力には、目の構造が大きく貢献しています(P92)。
「書いて、読む」ことで知識を伝承したヒトですが、今度は寿命について見てみましょう。
ヒトの生誕と寿命は相関してる?
生殖寿命=生涯寿命
野生動物のオスの寿命は生殖可能な年齢と一致しています。
例えば、野生のチンパンジーの寿命は生殖年齢とほぼ一致した40歳前後です。
人の歴史の中で、生涯寿命と生殖寿命がこんなに乖離しているのは400万年の人類の歴史の中ではじめて経験する特異な状況です。
ココがポイント
ヒトの遺伝子の中に生殖年齢以降の寿命をどうやって過ごすかの知恵は詰め込まれていません。
遺伝子が仕組んだ寿命
遺伝子にとって生殖年齢を過ぎた個体は「遺伝子の運び屋」としての能力を失い無意味な存在であることは確かです(P197)。
さらに、生殖年齢を過ぎたヒトには3つの弊害があります。
若い個体の競争相手になります。
- 同じような場所に住み
- 同じような行動パターン
- 同じような食べ物
昔の口減らしの習慣ではないですが、生殖年齢を過ぎたヒトが生活習慣病を発症するというのは「利己的遺伝子」の強い意思が感じられます。
口減らしの習慣とは、家計の負担を軽くするために、子供を奉公に出したり養子にやったりして、養うべき家族の人数を減らすことをいいます。
利己的遺伝子という言葉の生みの親であるリチャード・ドーキンスの本
精子は永遠に不滅です!
男性(オス)には閉経に相当するような生殖活動の突然の停止を設ける必然性がない(P145)。
2つの理由として、
- 「動物の寿命」程度の時間ではゲノムの異変は難しい
- 精子の数は1億〜数千万で問題のある精子は除ける
なぜならば、精子の質が年齢とともに劣化するようなことがあれば、進化の途上で男性(オス)にも明確な生殖寿命が設定されていたに違いがない(P145)。
ちなみに、最高齢のパパは89歳みたいです。
参考:孫の予言が的中!89歳の億万長者が31年ぶりに「父親」に
ヒトの進化と生き残り戦略とは?
「運動」に意味はあるか
「運動することの健康維持に対する貢献の一つは、骨格筋に対する血流を増加させることにあると考えられます(P208)。」
骨格筋(skeletal muscle)とは、動物の筋肉の一分類であり、骨格を動かす筋肉を指す。
骨格筋は、運動していない状態では毛細血管に25%程度しか血液を送っていない。
運動することで、代謝を活性化させることが出来ます。
ココがポイント
「過食とエネルギーの方散」的にも運動は効果があることが分かっています。
ヒトのパラダイムシフト
「生物としてのヒト」は本来のヒトと著しく乖離している存在であることは確かです(P216)。
人の歴史のなかで要所要所での戦略的パラダイムシフトとは、
- 移動方法:
四足歩行から二足歩行するサル - 食物獲得:狩猟採取から農耕牧畜へ移行
- 知識水準:葉と文字伝承による知識の集積
- 寿命延長:生殖年齢後も30~40年寿命延長
600万年のヒトの歴史において、大きく分けて4つのパラダイム・シフトを経て現在に至っています。
ココがポイント
この4つの共通するのは「事実が先行して、その事実に適合したもだけが生き残った」という流れです。
ヒトと人のミスマッチ
現代人は生き物としてのヒトとしては大きなミスマッチが2つあります。
- 生涯寿命が生殖寿命を越えて延長した
- 過食によるエネルギー放出を手放した
これらは先進国に生まれた人々にとっては当たり前ですが、実体化してから100年も経っていないのも事実です。
たった100年の変化では遺伝子的に適応しているはずはありません。
私たちのDNAには400万年以前に人類が誕生した時代の遺伝子情報があまり変化したいかたちで脈々とうけつがれているはずです(P8)。
【口コミ】ヒトはおかしな肉食動物
実際にこの本を読んだ人のレビューをアマゾンから抜粋しました。
とにかく面白い
すべての生物は、次々と個体を再生産する過程を通じて,生存に有利な資質が残る自然淘汰を受けてきた、という論理を、これでもかというほど展開してみせる。
人間(生物としてのヒト)もまた例外ではないとい。なぜ一夫一婦制なのか、何故生活習慣病にかかりやすい体質は淘汰されずに残っているのか、などなど。
ヒトは囓歯類の真似して走り廻らなくても良いのだ!
一番興味深かったのは、穀物食の囓歯類(マウスやラット)が生理的過食を強いられ、延々と運動し続けるしか無いと言う点。アミノ酸バランスが悪い穀類を食べる事を選んだ時点で、過食が運命付けられた訳でございます。制限アミノ酸を満たすまで、ドカ喰いする。そして滅茶苦茶運動して燃やす。余剰エネルギーの放散です。
多方面から人の特徴を紹介
一般向けの生物関連の本を読み漁っている中でも結構切り口がユニークで面白かったです。
ただ、人の特徴が進化上どのような経緯で今の形になったのかの仮説の紹介がすこし強引で興が醒めるところがちらほら。
まとめ
8000字を超える長い記事になったので、見逃した箇所をおさら用に目次リンクを貼っておきます。
ヒトは草食動物・肉食動物なの?
ヒトの生活は進化・後退したか?
ヒトの生誕と寿命は相関してる?
ヒトの進化と生き残り戦略とは?
金森式ダイエットをはじめてから、今まで全く興味がなかった分野にも興味が出て来ました。
この「ヒトはおかしな肉食動物」という本も、今までなら買わなかった一冊です。
人類学、時間栄養学、アミノ酸、ビタミンなどの言葉が最近、身近に感じられるようになりました。
直近の100年で驚異的な進化をとげた人間ですが、人類の変化は加速度的に変わっていますが、遺伝的にはそれほど変化はあまりありません。
変わったのは「知識」としても伝承されたものです。
「ヒト」から「人」へ人類は「学習」しながら成長してきました。
どのように変化するか分からない時代「学ぶ」ことだけが「ヒト」が生き残る術であることは間違いないようですね。